ヘアマニキュアとは
ヘアマニキュアとは酸性染料の1つで、髪の表面のみを着色する半永久染毛剤です。
ヘアマニキュアに含まれる-イオンの酸性染料が髪の表面にあたるたんぱく質と統合することで発色する仕組みとなっています。この方法ではメラニン色素は分解されず染料を髪の内部に浸透させないので、頭皮や髪を痛めにくいことがメリットとなっています。
染料により髪がコーティングされるので、染めた後に髪がパサついたりすることがなく、ツヤのある髪に仕上げます。
またヘアマニキュアは髪そのものを染めるわけではなく、染料を髪の表面のみに定着させるので、黒髪が明るく染まることはありません。黒髪の場合、ほんのり染料の色が付く程度で白髪は自然な色合いに染まります。
そのため自然な仕上がりを望む方やダメージヘアが気になる方にはおすすめの方法ですが、しっかり染め上がりを望む方には向いていません。
さらにヘアマニキュアはたんぱく質に定着しやすいという性質があるので、染料が机に付いてしまうと落ちにくくなるので、使用する際には染料が手や身体などに付かないように注意する必要があります。
特徴
- 髪にダメージを与えません
- 黒髪が明るく染まることはありません
- ツヤ感がでます
- シャンプーすることで徐々に色落ちがします
- 地肌につけるとしばらく落ちにくくなります
- コーティング作用により紫外線防止になります
UVカラー
髪のダメージの原因は?と聞くと、「紫外線」と答える人が激増しました。そこで髪の健康を第一に考えるFelicitaオリジナルメニューで紫外線の季節も髪を元気にさせましょう。
「UVカラー」は紫外線の気になる季節はもちろん、ハワイなどリゾートに出発する前におすすめします。
こだわり派に多いハイトーン(明るい)カラーをされる方にもおすすめ!
きれいな発色が長持ちします。
Felicitaのマニキュアのテクスチャーシリーズですと、ツヤ感がでて、退色による毛先のパサつきもおさえる働きもあります。通常のカラー料金よりもお得なメニューで、ご紹介させて頂きます。
紫外線から髪を保護する、今の時代ならではのメニューです。
科学的データでも紫外線によるダメージはドライヤーによるダメージと同等のダメージ度があり無防備な髪は必要以上にドライヤーを当てている状態とも言えます。
紫外線が及ぼす影響
- 毛髪内部のたんぱく質の破壊
- 毛髪内のメラニンの破壊
- カラー剤の染料の破壊
紫外線を受けると感想やカラーの褐色がいちじるしく進行してしまうのです。パーマのウェーブもだれることがあります。
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