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2013年6月
オーガニックカラーについて
こんにちは
梅雨に入りましたね 昨日は湿度がハンパなく高かったですけど、今日は天気が良く散歩するに絶好なかんじですね。
最近 お客様で ハーブカラーを他店でしたら毛先がパサついて痛みがでたという話しを聞いたのでその話しを少ししたいと思います
今 ノンシリコン等が市場でもでています
カラーでもハーブカラーというのが良く出始めています
ただ 覚えていてもらいたいのが ハーブカラーでも2種類あって、黒髪の色をかえることができるタイプでハーブカラーと言っているものと、黒髪は色っを変えることが出来ないハーブカラーがあります。
前者は ハーブカラーという文言ですが、完全なハーブカラーなどではなく薬剤の中にアルカリ剤が入っています
ただし 通常のおしゃれ染め(アルカリカラー)よりもアルカリ剤の分量が少量で低刺激、低ダメージで、薬剤の中にローズマリーやカンゾウ セージなどの植物成分は配合され髪に負担をかけづらくしています
なので お客さまが施術してカラーがこのタイプだと思います
対して 後者のオーガニックカラーは アルカリ剤が全く配合されていないタイプでノンダメージです
ただし アルカリ剤が配合されていないので黒髪を明るくすることができないので注意が必要です
明るい毛先に色味を補充することはできますが、色は落ち着いてきます
どちらも 従来のカラーリングよりは低ダメージなので髪に負担をかけたくない方にはおすすめです
参考にしてみてください
長文になりました 読んでいただいてありがとうございます
イシダ
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