おはようございます

　今日は朝から結婚式のセットとメイクのご予約で少し早く出社しました。　　少し寒いですね、本当に毎日気温の変化が大きくてたいへんです。

　最近　春になってきたのでスタイルチェンジをする方が増えてきています。

　特に　パーマをかけてイメージを変えるデザインが多いですね。

　今回は　パーマやカラーをするうえで気をつけることのご紹介をしていきます。

　カラーやパーマ、ストレートなどデザインを創るためにしようされる薬剤には髪に残留してしまう成分があります。　しかもそれが髪に残留し続けると様々なデメリットをおこし、綺麗な髪やデザインを壊す原因となります。

　カラーやパーマをすると、薬液の臭いが残ったり、毛先にパサツキがでたり、頭皮が少しかゆくなったりすることはありませんか？

　これは　パーマやカラー剤にはいっているアルカリ剤（臭い、パサツキの原因）　過酸化水素水（カユミ、パサツキ）　が原因でおこる現象です。　　ただこの成分は髪の色を明るくするために必要であったり、パーマのカールを固定させるために必要な成分なんです。

　そこで、この残留成分を完全に除去しなければ今後の髪の状態に影響を与えてしまいます。

　Felicitaでは　この残留成分を除去するために特殊な薬品を使用して髪の内部に残留させないようにしています。

　この施術を毎回するかしないかで、髪のコンディションに影響がでやすいので、担当してもらっている美容師の方に質問をしてみるのも良いとおもいます。

　参考にして下さい。

読んで頂いて感謝します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イシダ